InternEtexplorerに続き後継の旧Microsoft Edgeまでもサポート終了
米Microsoftは2月5日(現地時間)、「EdgeHTML」ベースの古い「Microsoft Edge」(Microsoft Edge レガシ)を4月の月例アップデートで「Chromium」ベースの新しい「Edge」に置き換える方針を明らかにした。
「Microsoft Edge レガシ」はすでに開発を終了しており、3月9日をもってサポートが打ち切られることがアナウンスされている。
3zero.jpのサイトのアクセスを見てみると「Internet Explorer」の利用者は全体の3.10%を占めていて、
「Edge」は1.96%と合わせると5%ものユーザーのブラウザがサポートを終了することになります。
セキュリティーやホームページの表示のことを考えると、使用しているブラウザを変更するか、新しいEdgeの使用をおすすめします。