ホームページのページ表示スピードが速くなる!?
今回は興味ない方や関係ない方には大変申し訳ないですが、
ホームページ制作でよく使われるwordpressのちょっとした話をお届けします!
WordPress のバージョン 5.7 でiframeを埋め込んでいるページの表示スピードが上がる!?
iframeといえばYoutubeやGoogleMapを埋め込んでいるページ使われるタグですが、このタグを使う際にwordpressがloading=”lazy”を自動で追加してくれます。
loading=”lazy”って何?ってなりますよね。ですが、あまり気にしないで下さい。
これによってどうなったかというと通常、ページを開くとその瞬間にページの一番上から下まで読み込まれてしまい、表示が遅くなることがよくあります。
しかし、loading=”lazy”によってある一定の位置から下にあるifameは読み込まれず、近くなったら読みこまれるようになります。
つまり、ページ表示が今までより早くなり、iframeを使っているYoutubeなどはスクロールして、近くなったら読み込まれる仕組みになります。
これによって今まで以上にYoutubeを埋め込んでも遅延が起きにくくなる!はず(´∇`)☆
しかし、こんなこと知らないうちにされてもきっとみんな気づかない!!
気づかないけど世の中便利になっているんですね。
ちなみに画像のimgタグでは既に適用されているようです。
なので当社の不動産情報(画像がたくさん掲載されています)も気づかぬうちに表示が早くなっていたんですねー。
一度、確かめてみて下さい。
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開発者の皆様に感謝!