スタッフのひとり言 若鶏と親鳥のはなし
皆さん、こんにちは。
鶏肉大好き!さんぜろ不動産の日下です(^^)
今日は、鶏肉の種類についてお話ししたいと思います。
鶏肉と言っても、若鶏と親鳥がありますが、みなさんはその違いをご存知ですか?
最近、スタッフと一緒に白十字のワッフルを食べながら、この話題になりました。
その時の【スタッフのやり取り】・・・・・・たぶん
やっぱりクリーム美味しいねー
そう言えば最近、うどん屋で「タマゴのトッピング」が無くなったんよー
マジでー! 鳥インフルエンザの影響かな~
この間、高松行って「一鶴」で親鳥注文出来なかったわ~
親鳥、食べたいな~ あのシワさが旨いんよね~
鳥ってどの段階で親鳥になるんかな~
みたいな感じの話から、
スタッフそれぞれがスマホを手にして若鶏と親鳥について調べ始めました🙄
という事で、せっかく調べたのでここで発表したいと思います。
鶏肉の違いを知って、もっと美味しく食べましょう!
実は、若鶏と親鳥は、生後の日数で区別されるようです。
若鶏は、生後3ヶ月以内のブロイラーという品種で、肉が柔らかくてジューシーです。
親鳥は、生後2年以上の卵を産むために飼われたメスのことで、肉が固くて歯ごたえがあります。
若鶏は育てるのに時間がかからないので安く売られていて、親鳥はコストがかかるので高価らしい・・・
私は親鳥が大好きで、高松に行った時には必ず「一鶴」で親鳥を注文します。
オーブンで焼いてシンプルに塩胡椒で味付けしたヤツです😍
見た目は若鶏と変わらないけど、食べてみると衝撃的!
噛み切れない!歯が折れそう!でも、噛めば噛むほど旨味が出てきて、なんだかクセになる!
若鶏では味わえない深みがありますよね!
ただ、正直言って毎日食べるにはキツイかな。
親鳥はスープや煮込み料理にすると柔らかくなって美味しいそうです。
以上、若鶏と親鳥について書いてみました。
市場に親鳥が復活したら、皆さんもぜひ「親鳥」に挑戦してみてください。それではまた!